キャリア徒然日記

キャリアを中心とした人材マネジメントについて思いつくままに綴っています。

前職の元上司と会う約束をしました

退職して1年半が経ちますが、前職のことは未だにちょいちょい脳裏に浮かびます。出会った人たち、仕事のことなどですが、中でも良く思い返すのが元上司です。

前職に入った意義として、「元上司との出会い」はトップクラスの出来事として挙げます。上司とそのような関係を築けたのは人生で初めてのことです。

実は退職して世界一周旅行に行き、日本に帰ってから無事帰国の報告をするために1度食事をしました。なので、お会いするのは約1年ぶりになります。

 

何を話そうかなあと考えていたのですが、きちんと退職に関する自己総括をお伝えし、これからの仕事のことをお話しようと考えました。退職という出来事は、きっと会社から見れば私から一方的に手を切られたと感じてもおかしくないような状況だったでしょう。だからこそ、これからも元上司個人と繋がっておくためには、ありのままのことを正直に話すしかないと思うからです。

ということで、以下の3点をしっかりとお伝えできるよう準備することにしました。

1.会社を辞めた理由

2.会社に在籍した意義

3.これからやりたいこと

概要は、以下のとおりです。

 

1.会社を辞めた理由

今回の退職は様々な不満があって辞めたわけで、決してキャリアアップなどの前向きな理由があったわけではありません。退職後に何もやることが決まっていなかったくらいですから。でも、そんないくつもの細かい不満を乗り越えた先にあった退職の意義がようやく見えてきました。

それは、「自分の人生で本当にやりたいことを見つけて幸せに生きるためには、組織の中から出てフラットの状態に戻す必要があった」からです。フラットに戻すための手段として、世界一周旅行や語学留学は有効でした。また、会社設立後も焦らずに自分の本当に自分のやりたいこと探しを出来たことも良かったです。おカネも時間も必要でしたが、ようやく今の楽な状態に入ることが出来ました。

今思えば、本当は自分が楽しいと思うこと、やりがいがあること、人の役に立つことに対して熱意を失ってしまったことが重大なサインだったのでしょうが、精神面が低空飛行だったためにそのサインをキャッチすることが出来ませんでした。そのように今感じていることを話してみたいと思います。

 

2.会社に所属した意味

これは、元上司を含めて色々な人と関わりを持てたことに尽きます。退職するということは、ある意味「縁切り」ですから、そのまま関係が切れることも往々にあることです。でも、こうやって元上司に連絡を取って会うことが出来る関係が維持できているわけです。元上司は僕のことを今でも仲間と呼び、戦友と言ってくれています。そういう言葉を掛けることが出来る器を持った人との繋がりは、人生の中でもなかなかご縁がないものです。このことだけでも、会社で感じた不満を全て吹き飛ばすことの出来るほどの価値があるものが、会社に所属したからこそ得られたものでしょう。

 

3.これから何をやっていくのか

これは、事業プランを話します。お話する中で、仕事に繋がるご縁が頂ければ最高ですが、退職者にそんなに都合が良い話が簡単に存在するわけもなく、そんなに期待してはいません。むしろ事業プランに対する感想や指摘、アドバイスを頂きたいと思っています。

 

このご縁がいつまでも続くように、そして太いものとなるようにしていきたいものです。