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キャリア徒然日記

キャリアを中心とした人材マネジメントについて思いつくままに綴っています。

目的なく海外の街をブラつくことの大切さ2

先週台北に行ってきたことは前回の記事で書きました。

僕はキャリコンの勉強をする中で出会った「経験代謝」がお気に入りで、旅から帰った後にも自分で旅を振り返ってみたのです。そして、今回の旅を感性に着目して振り返ると、以下のようなことを思いついたわけです。

「街」を体感して自分の行動範囲を広げる

●価値観を揺さぶる

●思考を止める

●行動力を高める

●本能・欲求を呼び覚ます

●美に触れる

 

ひとつずつ簡単にコメントします。

「街」を体感して自分の行動範囲を広げる

これは僕が旅を趣味にする中で、更に細分化された趣味です。僕は東京に住んでいますが、どこの町がどのような様子かはすっかり把握しているので、交通機関を駆使して自由に出かけられます。それの海外版ですね。バンコクはだいたい「自分の街」化ができており、次のターゲットは台北を中心とした各都市に定めています。まあ、台湾は日本語も結構通じるので難易度は低めだと思います。

今回の旅行では、台北をだいぶ「自分の街」にした感覚がありますが、まだ行けていないところがあるので、あと数回の訪問が必要です。

 

●価値観を揺さぶる

今は独立して収入もほとんどない状態なので、コスト優先の旅を意識しています。以前は東南アジアの都市では数千円出して居心地の良い宿を取っていましたが、そこの価値観を変え、今流行のおしゃれゲストハウスに興味を抱くことで、楽しみながらコストを下げることが出来ます。また、以前は避けていたドミトリー(相部屋)に挑戦してみたり、B級グルメを楽しんだりしました。

結果、自分はほとんど贅沢を求めなくても結構楽しめる人間なんだな、ということを再認識出来ました。

なお、今回残念だったのは、台湾の人とのふれあいや宿泊人たちの接点が全くなかったこと。ドミトリー、挨拶もろくにしない雰囲気というか室内は静かにというのが原則なので話しかけるとかはなかったです。共有スペースも1軒はほとんどアジア人のグループで占められており、もう1軒はほとんど誰にも合わなかったです。オフシーズンなんですかね?

 

●思考を止める

旅行前は、キャリアコンサルタントの試験のこと、ビジネスのことで頭が一杯になってしまい、ちょっと疲れてきたので、旅行は良い休息になりました。息抜きって大切ですね。

今回、当初の旅の目的としていた、「旅行しながら仕事をする」があまりはかどらなかったのは、そのような理由がありました。

 

●行動力を高める

主にB級グルメですが、ネットで情報収集を行い、さっと出かける。台北は少し歩けば美味しそうな地元ローカルの店は沢山あります。でも、そんなところには目も向けずに行きたいと思ったお店に行ってみるわけです。自分の本能(食欲ですが)や直感を迅速に実行する行動力が磨けたと信じたい。

 

●本能・欲求を呼び覚ます

上記の「行動力を高める」で述べたとおりです。本能・欲求を想起してから行動して現実世界で体験できるわけです。だから行動力と対の関係です。

こういう本能とか欲求をきちんとキャッチできるようになるために、僕はヨガをやっているのだと思います。

 

●美に触れる

これは、故宮博物院のことです。前回の記事でも褒めちぎりましたが、本当に「中華の素晴らしい美術品の数々が多数存在している世界No,1の美術館」だと思います(あれ、前回東洋一って言った気がするけど、まあいいや)。

こんな素晴らしい美術館に、成田・台北往復1万5千円でこれる世の中になったわけですよ。本当にありがたいことです。

 

最後の最後になりますが、僕にとって旅は自分に様々な影響を及ぼしてくれるお手軽な手段なのです。旅に「自己概念の成長」という考え方を取り入れ、自分にどのような影響があったかを自分自身に問いかけ続け、新しい意味を出現させるのです。それが、自分に取っての自己概念の成長に結びつきます。