キャリア徒然日記

キャリアを中心とした人材マネジメントについて思いつくままに綴っています。

目的なく海外の街をブラつくことの大切さ

先週、台北に4泊5日で一人旅に行ってきました。

目的は特にありません。

強いて言えば、「東京の街を歩くように、台北という町をブラブラしたい」が目的です。これは何となく将来へと繋がっている行動だとも思っているのですが、僕は仕事をする際、なるべく場所に制約を受けないことを目指していて、働く場所の選択肢の一つとして海外も視野に入れています。これまでの旅行ではそういうことは全く意識していなかったのですが、実際にアジアを訪問する際は、サービスアパートメントと呼ばれるショートステイOKのマンション型宿泊施設に泊まることが増えていました。

また、世界一周でもリスボンバルセロナ、フランクフルトではアパートメントに宿泊するなど、疑似地元民として街に溶け込もうとしていました。

台湾はこれまであまり訪問したことはなかったのですが、数か月前に友人達と台北を訪れる機会があり、この町の面白さを体感したことがきっかけとなり、今回訪問することにしました。

航空会社はLCC、現地宿泊施設は今回はアパートではなくゲストハウスに2泊ずつ2ヶ所に泊まることにしました。いずれも台北駅から徒歩圏内です。

今回はあえてアパートメントではなく、ゲストハウスという選択にしました。その理由は、前回の台北訪問で先乗りしていた自分は、友と合流する1日前に1人で宿泊するこにし、その時ゲストハウスに泊まったんです。宿泊情報を集めていたとき、メチャクチャ綺麗そうなゲストハウスが紹介されていたんです。早速Agodaで見てみると、メチャクチャ綺麗やんけ、ということで宿泊してみました。その結果は、「大満足」でした。過去の海外旅行でもゲストハウスに泊まったのは数回、ドミトリー経験は全くなかったのです。なので、前回の台北での宿泊が、ドミトリー初デビューとなったのです。でも、シーツはゆったり清潔、部屋もゆったり、荷物置き場もしっかり鍵がかかり、共有施設のトイレ兼シャワールームもとても綺麗。「ほえー、これが台湾の最新ゲストハウスなのか。」と感心した僕は、「他のゲストハウスも偵察したい!」という欲求が湧いてしまい、今回ゲストハウス2つをはしごするということになりました。

そして、現地でも情報をネットで仕入れながらブラブラし、そして仕事の時間もちゃんと取って海外で仕事が出来るのかどうかも検証することにしました。

結果、訪問したのは以下のような場所です。

●2ヶ所のゲストハウス

結果からいうと、前回泊まったところよりも価格を落とした分、満足度は前回には及ばなかったです。でも1泊1500円で泊まれるなら充分過ぎます。ドミトリーですが、睡眠を妨げるような要素はないです。周囲の音、温度、ベット、カーテンなど問題がある宿はなかったです。

●いくつもの現地B級グルメの名店

日本では食べられない味が格安で食べられます。朝食の豆乳屋、うなぎ屋、魯肉飯(ルーローハン)屋、阿宗麺線(これだけ何故か店名)、朝から小籠包を出す店、などなどを日本で美味しい店を探すがごとくネットを駆使し、色々な店に行ってみました。もう外れなしです。しかも300円くらいというコスパ。あ、有名店は殆ど日本語メニューがあって、伝票に自分でオーダーするので簡単です。

故宮博物院

僕ランク的に、東洋美術館No.1です。ダントツで。中国三千年の歴史から生み出された中国美術品の至宝の数々が全3フロアにちりばめられています。最近嘉儀に南院がオープンしてそちらにも一部移管されたので、至宝度合いは以前より若干下がった感がありますが、それでも今でも凄いコレクションの山です。

●世界一のバリスタがいるカフェ

ネットで調べて朝8時に訪問。台北の素敵なカフェで美味しいコーヒーと朝食を取るなんて思いもよりませんでした。ここで仕事や勉強もやってみました。

●プロジェクション・マッピング

新北市板橋駅前にある新北市庁舎を使ってクリスマス的なプロジェクション・マッピングを行うイベントを毎夜やっている、という情報をネットでキャッチしたので行ってみました。日本でもプロジェクション・マッピングを殆ど見たことがないのですが、シンガポールのアーティスト集団が作成したというプロジェクション・マッピングは、非常にポップで楽しいものでした。あと、この市庁舎は33Fの展望台が無料とのことで、ついでに行ってみて台北の夜景を堪能しました。

●食品のお土産購入のため誠品書店と迪化街

迪化街は食品の問屋街で、かなり安い価格でカラスミ、きのこ類、ドライフルーツなどが買えます。ここでは、マンゴーとイチゴのドライフルーツを各1斤(600g)1300円くらいで購入しました。後は、キノコの姿そのままをチップスにしたキノコチップスを買いに誠品書店に行きました。

龍山寺

台湾現地駐在の友達に連れられ、4年ぶりに龍山寺に行ってきました。おみくじは大吉で大喜びです。

●サウナとマッサージ

あまりにもヘトヘトになったので、偵察も兼ねてサウナに行ってきました。ゲストハウスはシャワーのみなので、久々に湯船につかって汗を流して極楽でした。そして、足の疲れをほぐすために足マッサージ。台湾のマッサージは僕にとっては痛すぎます。いつも加減してもらっています。

●ローカルバス

僕は海外でも日本と同様、主に電車を使って移動します。そして最近はバス移動の楽しさにも目覚めてきています。Googleマップで移動手段を検索すると、バスNoも結果に表示され、簡単に乗ることが出来ます(※但し、若干情報が古いのか、バスNoがバス停に表示されていないことが何回かありました)。しかも台北市内だったら1回50円くらいで乗れます。景色も見えるので地下鉄よりも楽しいです。更には、地下鉄のようにホームまで歩く手間が省けるので楽チンです。

主にはこんな感じですかね。全く高級志向ではないのですが、安く楽しむことが出来ました。

 

そして、今回の旅を感性に着目して振り返ると、以下のようなことを思いつきました。

「街」を体感して自分の行動範囲を広げる

●価値観を揺さぶる

●思考を止める

●行動力を高める

●本能・欲求を呼び覚ます

●美に触れる

それぞれの内容については、次回に書きます。